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[ 66] 「ゲーム内感染」が感染症研究の参考に - ITmedia News
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/21/news074.html

旅行者やペット、好奇心旺盛な10代の若者たちによって伝染病が世界中に拡大する可能性をいまだに排除できないのは、感染症の大発生に備えて対策を立てる上で専門家がまだすべての要因を考慮に入れていないことを示しているのかもしれない――。研究者が8月20日、そう発表した。
「Corrupted Blood」の大発生は、次なる感染症について研究している専門家が現実世界の実験室として、オンラインゲーマーの文化を活用できる可能性を示している。
教え子のエリック・ロフグレン氏とともにこのリポートを作成したプリンストン大学のニーナ・フェファーマン教授は電話取材に応じ、次のように語っている。「(Corrupted Bloodの感染拡大の様子は)実際の感染症と非常によく似ていた」
馬鹿げた行動が原因となっていること、非常に短期間に世界中に広まってしまうこと、ペットを経由して感染すること、といった類似点が挙げられている。
この感染性の悪性の病原体は、上級者向けの拡張機能としてゲームメーカーの米Blizzard Entertainmentによりもたらされたものだった。だが現実世界でウイルスが感染する場合と同様、この病原体も仮想の封じ込めエリアから図らずも外へ持ち出された。
「この病原体はファンタジー世界の人口密集地域にただちに広まり、大量死を引き起こした。そして、さらに重要なことには、致命的感染症の大発生に付き物の社会的混乱を引き起こした」とフェファーマン氏とロフグレン氏は記している。
「この偶発的事件が発生したとき、プレイヤーはそれに飛びついた。なかには、クールな出来事と受け止める向きもいた」とフェファーマン氏。
もちろんメーカーはそうではなかった。彼らはこの病原体を駆除するためにコンピュータゲームをリセットし、収集された可能性のあるデータをすべて消去した。
だが自身もこのゲームをプレイしていたロフグレン氏は、この件をフェファーマン氏に報告し、2人でこの件を研究した。
そして医療疫学者であるフェファーマン氏は、それまで自分が感染症発生のコンピュータモデルを作成する際に考慮に入れていなかった人間行動があることに気付いた。例えば、そのうちの1つには、同氏が「愚かな要因」と呼んでいるものがある。
「つまり、なかには、“ちょっと近寄って様子を見てみるだけなら、自分に影響は及ばないだろう”と考える人もいるということだ」とフェファーマン氏。
「その点がこうして示されたからには、今後もそういうことが起きるであろうことは疑う余地がない。これまでにも公衆衛生対策へのコンプライアンスを調べる研究はたくさん行われてきたが、そうした研究は常に“人々を隔離ゾーンに置いた状態”を想定したものだった。だが果たして、人々は実際、そうしたゾーンに留まっているものだろうか?」と同氏は続けている。
「隔離ゾーンの外から人が入ってきて、それから立ち去ったというような場合にどうなるかについては、これまで誰も検討してこなかった」と同氏。
フェファーマン氏は今後、そうした行動も研究のシナリオに組み込む方針という。同氏はまたBlizzard Entertainmentと共同で、そのほか各種の人気ゲームでの感染発生のシミュレーションにも取り組んでいる。
「例えば、World of Warcraftのプレイヤー数は現在650万人に上る。各種のゲームでこれだけ大規模なユーザー集団が提供されるのであれば、制御された感染病発生のシミュレーションをプレイヤーの利用体験を損なうことなくシームレスに行えるだろう」と同氏は指摘している。
フェファーマン氏によると、イスラエルのベングリオン大学のラン・バリサー教授も今年3月に「Epidemiology」誌で発表した論文において、同様の結論に達している。
専門家らは目下、世界が一部感染症の大発生の危機にさらされているとの意見で一致している。現在最も要注意とされているのは、H5N1型の鳥インフルエンザウイルスだ。このウイルスでは2003年以来、既に321人の感染者のうち194人が亡くなっている。
IBMがEclipse Foundationに寄付した「STEM」は、人口や地理経済データ、鳥の移住経路などの変数を用いて伝染病の広がりをシミュレーションする技術。
鳥インフルエンザの世界的感染が問題になる中、IBMのプロジェクトでは先端のソフトウェア技術を使って医療従事者と研究者、公衆衛生機関の情報共有や対策立案を支援する。
Microsoftは、スパムを見分けたり画像を分析するといったソフト技術を、医学研究に取り入れてHIVウイルスを調べる方法を紹介した。
この記事はロイターとの契約の下でアイティメディアが翻訳したものです。翻訳責任はアイティメディアにあります。記事内容に関するお問い合わせは、アイティメディアまでお願いいたします。
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[ 67] ITmedia ライフスタイル:「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」――“金田バイク”が参考出展
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/02/news040.html

映画「AKIRA」で近未来の東京を縦横無尽に駆け抜ける主人公・金田の真っ赤なバイク。あのSFチックな“金田バイク”が、完全な実動車としてビッグサイトで開催中の「東京モーターサイクルショー」に登場した。
2019年のネオ東京を舞台にしたアニメ映画「AKIRA」。その近未来的演出に一役買ったのは、主人公・金田正太郎が操る真っ赤なバイク「金田SPECIAL」だ。
この“金田バイク”の完全実動車が、4月2日からビッグサイトで開催されている二輪車の展示会「東京モーターサイクルショー」で参考出展されている。
金田バイクに“よく似た”カスタムバイクが、消費者リクエスト型受注生産ショッピングサイト「たのみこむ」で発売されているケースはあるが、これはあくまで非公認のもの。だが今回参考出展されたコンセプトモデルは、AKIRA作者の大友克洋氏や出版元である講談社などの了承を得た“公認・金田バイク”となっている。
やはりまず注目したいのはその魅力的なスタイリング。ボディを覆う外装(カウル)は劇場版「AKIRA」に登場する金田バイクのデザインを忠実に再現したもので、空気抵抗が少なそうな流線型フォルムが近未来的な雰囲気を演出している。クロモリ鋼を使ったフレームは完全オリジナル製作のものだ。
もっとも、単にスタイリングだけを模した1/1スケールのモックアップならすぐに作れる。だがこのバイクのすごいところは「実際に公道走行が可能な点」。バイクとしての基本動力性能を犠牲にせず、“完全な実動車”を目指しているのだ。
だが劇中での金田バイクの仕様は「セラミック製ツインローターを使った両輪駆動(ABS付き)」。前後の車輪が独立して駆動するため、両輪がハの字に開いてホイールベースが非常に長いものとなり、現在主流のバイクのハンドリング/足回り機構をそのまま流用すると、とてもまともに走ることはできない。
そのため今回のコンセプトモデルでは、後方操舵が可能なテレスコピックフォーク採用のツインステア操舵システム「ロッドエンド式ツインステアリングシステム」という独自のハンドリング機構を開発。また、可変スライド式アジャスターを組み込んだ3本チェーン/6枚スプロケット仕様のドライブ機構も備えた。これらシステムはゼロから興したものが多く、実用新案や特許のカタマリになっているという。
エンジンはさすがに電動モーターというわけにはいかず、ガソリンを使った市販バイクの最新水冷4サイクルエンジンを採用。排気量は249〜998ccまでの単気筒から4気筒までのエンジンを搭載可能で、オーナーの好みに合わせてチョイスできるセミオーダー方式になっている。
コックピットにはDVDナビゲーションシステムが装備され、特徴的なトラックボール/テンキーも再現。スピード/バッテリー/タコメーターはLEDで表示され、そのための制御用コンピュータも搭載する専用設計になっている。
この“金田バイク”のプロジェクトを立案したのは、NEO-FUKUOKA氏(仮名)という個人のユーザー。「AKIRAに出てくる金田のバイクにいつか乗ってみたい」という思いから、NEO氏は構想から7年以上をかけて全国のバイクショップやカスタムビルダーを訪ね歩き、ようやく開発にこぎつけたという、1ユーザーの情熱から生まれた夢のモーターサイクルなのだ。金田バイクの開発ストーリーは、バイク新車/中古車情報誌「バイクブロス」で2004年3月号から連載がスタートしている。
今後のスケジュール(製品化や価格)などは一切明かされていなく、情報開示もバイクブロス誌でのみ行われているという状況だが、このようなムーブメントは、昔ライダー&AKIRA好きの筆者は歓迎したい。
バイクを駆るときに金田が着用していた赤い皮ジャンのレプリカ。バイク用皮革製品の老舗KADOYAが参考出品
タカラトミーが35ミリフィルムを利用するトイカメラ「TOLNE」(トルネ)を発売。フィルターも豊富に用意され、いつもとはちょっと違う日常を35ミリフィルムに切り取れる。
ニコンが「D300」、キヤノンが「40D」と相次いで発表したが、入門機の新製品は発表されず。しかしキヤノンは「詳細は言えないが、全方位のラインアップを厚くしていく」と表明。年末が楽しみだ。
LUMIX「DMC-FZ18」は、28〜504ミリ相当の広角から超望遠までフォローする18倍ズームデジカメ。手ブレ補正や独自の「おまかせiA」など多彩な機能も搭載し、これ1台でなんでもこなせる最強カメラだ。
オンキヨーが、高級オーディオ技術を投入したオールインワンコンポ「FRシリーズ」の新製品を発表。電子部品や回路レイアウトを見直し、シリーズ史上最高音質を実現したという。
ソニーが密閉型カナル型イヤフォン「MDR-EX700SL」を発売。世界初という16ミリ径という大口径ユニットを搭載するEXモニターの最上機種。
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カシオ計算機が世界最速の連写が可能な“次世代デジタルカメラ”を開発した。60枚/秒の超高速連写を実現。動画撮影では、肉眼では見えない動きを捉える300fpsのハイスピード録画が可能だ。
カシオ計算機が薄型コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」の新製品4機種を発表した。全機種H.264方式の動画撮影に対応。動画共有サイト「YouTube」に最適な設定で撮影できる“You Tube撮影モード”を備えた。
ニコンがステンレス素材を使用した質感あふれる“プレミアムコンパクト”COOLPIXの新製品を発表。クラス最小は譲らず。12メガCCDモデルも用意。
リコーが広角/マクロ撮影に強い「Caplio R」の新製品「Caplio R7」を発表。光学7.1倍レンズに高画素化された8メガCCDを組み合わせる「クラス最薄」コンパクトデジカメだ。
ニコンがデジタル一眼レフカメラ「ニコン D300」を発表した。ハイアマチュア向け「D200」の後継で、12.3メガCMOSを搭載したDXフォーマットの最上機種。
水中撮影可能なコンパクトデジカメ「μ・SWシリーズ」にポップなカラーの新製品が登場。進化した顔認識機能や画像処理エンジンを搭載している。
キヤノンはハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」を発売する。CMOSセンサーが10メガに、エンジンはDIGIC IIIに進化した。背面液晶も3インチへと大型化。
キヤノンが、3インチの大画面液晶を搭載した手ブレ補正機構付きコンパクトデジカメ「IXY DIGITAL 910 IS」を発表した。
キヤノンのハイエンドコンパクトデジカメ「PowerShot G9」が発表された。従来機G7のデザインを継承し、画素数と液晶サイズを強化している。
富士フイルムが27ミリスタートの光学18倍のズームレンズを備えた一眼レフタイプデジカメ「FinePix S8000fd」を発表。CCDシフト方式の手ブレ補正も搭載した。
富士フイルムがハイスペックコンパクト「FinePix F50fd」を発表。顔認識や高感度撮影が強化されたほか、手ブレ補正機能も新搭載した「最強のフルオート」。
松下電器産業がコンパクトデジカメ「DMC-FX55」を発表。LUMIXおなじみの機能に加え、カメラが自動でシーンモードを選択する「おまかせiA」を搭載とまさに“設定知らず”。

 

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